しいたけ栽培について

しいたけ栽培では、3つの工程があります
しいたけ栽培は原木を使った「原木栽培」と、おがに栄養素のふすま等を混ぜたものに椎茸菌を植えて栽培する「菌床栽培」の2つがあります。本施設では「菌床栽培」を行います。栽培したしいたけはパッケージングし、近くの市場や小売店などに販売していきます。
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菌床管理
菌床管理業務

菌床管理とは、菌床に適切な温度と湿度を与える環境整備のことを言います。場所によって気温や湿度が異なる栽培室内では、ラックに配置された菌床の上下の入れ替えなどを行い、全ての菌床をできるだけ同じ条件で育てていきます。

収穫
収穫業務

1年中収穫できる菌床しいたけの収穫では、4cm〜7cm程度の大きさのものを手作業で摘み取ります。良いしいたけの収穫のポイントは、肉厚で傘の裏に膜が張っているものです。

パッケージ/集荷準備
パッケージ/出荷準備業務

収穫したしいたけをパックや袋に詰め、市場・お客様向けに出荷します。パッケージする際は、しいたけのサイズや数量を基準に沿って行います。この作業によって、販売できる金額が大きく変わってきます。

お問い合わせ
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